山田さんのドライポイント会

ドライポイント技法を用いて銅版画をつくるワークショップです。
金属製の針・へらを鉛筆と消しゴムのように使って、直感的に描いたり消したりすることができることが特徴です。初めて銅版画に触れる人にもオススメです。

概要

開催日毎月第4土曜日 14:00-18:00 開催
※2024年9月は21日(土曜日)に開催
所要時間4時間
料金5,500円(税込)
会場〒130-0005
東京都墨田区東駒形1-18-9 東駒形の銅版画工房 Gokko
アクセス
定員各回12名
※先着順
講師山田琢矢(外部)
版のサイズ60×60mmもしくは50×70mm 0.8mm厚
備考・中学生以上対象
・汚れてもいい格好でお越しください
・同伴者及び見学者も参加人数に含みます(特別な事情のある方はご相談ください)
・刷ったものと版はお持ち帰りできます

ドライポイント技法とは

銅板に針やカッターなど、先端が尖ったもので直接傷を刻むことで版を作っていく、銅版画の技法です。

参加者作例

作品_犬
作品_面
作品_梟
dp01
dp02
dp03
dp04
dp05
dp06
dp07
dp08
dp09
Exit full screenEnter Full screen
previous arrow
next arrow

担当者紹介

山田琢矢
YAMADA Takuya

Instagram

私は銅版画が好きです。
その中でもドライポイントは銅という物質と直接対峙しているという実感を肌で感じることができる技法です。
等身大の自分を最も表すことのできるように感じられ、私はこの技法での制作を続けてきました。
久しぶりにドライポイントに触れる方にはその魅力を再発見していただけるように、はじめての方には銅を刻む楽しさや、刷り上がりの喜びを一緒に楽しめるような場作りを心がけています。

担当者作例

2022.8.29
29Webサイズ
previous arrow
next arrow